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*ご来店にあたっての注意事項*

こんにちは¨̮⃝

いつもラビットハンドをご利用いただきありがとうございます♩

梅雨が明け、気温がグングン高くなっております

今期、熱中症を疑う症状のうさぎさんが見受けられる頻度が増えてきたので、うさぎさんを連れてのご来店の際の注意事項になりますので、最後までお読みいただき、対策を強化していただきたいと思います。

 

夏場の移動時は、保冷剤を必ずご使用ください。(簡易にペットボトルを凍らせたものでもいいです。)

直接使用すると、被毛が濡れてしまうので、タオルなど巻いてご使用ください。

※1ヶ所集中の冷やし過ぎにはご注意ください。トレイや網の下に置くなど、工夫をしてください。

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〖車でお越しの場合 ⛐〗

出発前に、車内の温度を下げてからうさぎさんを乗り込ませてください。

※乗り込んでからのエアコンでは遅いのです。

※近隣駐車場を利用し、駐車場から徒歩で店舗へお越しいただくのも止めてください。

このパターンが、熱中症症状が見受けられることが多いです。

お手数ではありますが、駐車場に入庫される前に、先に一旦うさぎさんをお預かりさせて頂きますので、お声をお掛けください。

または、店舗横の駐車場をご利用ください。大きな車種でも、片足を落として停車していただければ駐車が可能です。ご利用ください。

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〖 徒歩/自転車でお越しの場合 〗

35度以上の気温の中での移動は"本当に危険"ですので、止めてください。(飼い主さまも危険ですので、無理してのご移動はお控えください。)

※保冷剤の有無に関係なくご来店を見送りください。

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« 熱中症症状が見受けられた場合 »

お店でできる範囲の初期処置を行わせていただきますが、呼吸の乱れ、熱放出が出来ない場合、施術をお断りさせていただきます。すぐに、獣医師による診療を受けるよう指示させて頂きます。

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« 熱中症症状 »

︎︎︎︎︎︎☑︎体を伸ばして寝ている(※室温下げてください。)

︎︎︎︎︎︎☑︎呼吸が荒い(※重度の場合、口呼吸が始まります。)

この時点で、一生懸命、体内温度を下げようと努力しています。

︎︎︎︎︎︎☑︎体温の上昇(※お耳でご確認ください。)

※体は熱いのに、耳だけ冷たく感じる場合もご注意ください⚠︎

体を伸ばし表面積を広げ、呼吸を早め熱発散しても暑い場合は、体内温度が上昇しています。

︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎☑︎ヨダレが垂れている(上記症状に追加してヨダレが見受けられる場合、重度の熱中症に進行しています。)

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→対策として、体を冷やし(※冷やす場所:赤印/耳・脇・後ろ足付け根)とにかく熱を下げること。※濡れタオルでお耳も含め、体を覆ってしまうのも有効です。同時進行で水分補給が必須です。※自力で飲めているのか、飲水量のチェックお願いします。

自力での飲水が不可の場合は、強制で水分補給をお願いします。※この時、水よりも体への浸透速度が早いバランスウォーター(水分補給サプリ)を溶かして与えるといいです。※脱水は、腎機能を低下させ、進行すると命に関わりますので、軽視しないようお願いします。

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エアコン使用のご自宅でも、熱中症は起こり得ることなので、日々の様子のチェックとご来店の際の熱中症対策をお願いいたします🥵

安全な移動と、負担なく施術を円滑に進める為にもご理解をお願いいたします。

持田

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